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英語話せたらかっこいいからなんとなく学んでいる?

英語を勉強したいという人に何に使うのかと聞くと、特に目的がないというパターンが多いです。なんとなく、できたらかっこいいからという理由や、将来使うかもしれないという理由が多いです。

実は、私もその気持ちわかります。僕がパソコンを使いこなしたい、プログラミングできるようになって、ウェブサイト作れるようになりたい、というのと似ています。

 

「プログラミング習得は手段であって目的ではない」論と重なる部分が多いです。 

 

英語を話せるようになりたい理由は「なんとなく」?

では、なぜ僕が、外国語はできるがパソコン関係に疎い僕がプログラミングできるようになりたいなぁって思うのか。ずばり、

 

何となくです。

 

パソコンが使いこなせたら、仕事でも役に立ちそうだし、(作る予定は今のところないけど)ウェブサイトが作れたら楽しそう。友達の会話についていける。(今はウェブサイト作る予定です。)「なんとなく」「かっこいいから」「仕事で役立ちそうだから」と言って英語を勉強したいという人の状況とそっくりですね。

 

具体的にやりたいことを設定する

そんなんじゃ外国語は無理です。先ず、どの方向に向かって、その為にどこから手を付けるのかが決められません。

ウェブサイト制作で例えるなら、wordpressから覚えるのか、HTMLやCSSから始めるのか。「お問い合わせフォームなんていらない」と思えば、そんなものは学ばず、もっと必要なものから学ぶでしょう。どういう機能をサイトに持たせるのかを決めずに、とりあえず何かプログラミング言語に手を出しても、後々それを使うことがあるのかどうかもわからないでしょう。

(HTMLはプログラミング言語ではなく、マークアップ言語というそうですね。)ウェブ関係に詳しい友達に、「まず、作りたいものを作ってみたらいいよ。」と言われたのと同じです。

 

ウェブ制作がしたいなら、本屋に行って何から始めるべきか調べて、HTMLを覚える必要があるとわかれば、それを学びながら自分が作りたいサイトを構築していくはずです。必要に応じて、ぶっつけ本番の実践を通して学ぶ。これが一番自然にやる気が出るし、欲しいものから覚えているから実践的な知識が身についていく。

 

英語など外国語を覚える際も同じことです。日常会話を覚えたい人がTOEICの勉強をして、ビジネス単語を覚えても、その人のレベルからしても、使う可能性からしても即効性はありません。そもそも、日常英会話を覚えたいと言っている人の多くが、そんなもの使う機会がありません。

 

それより、もっと対象を絞って、ハワイ旅行の時に使うためとか、国内のバーで外国人の友達と話す時に使うためとかから始めて、すぐ実践の場を自分で用意したほうがいいです。それができるようになって仕事でつかえる外国語を覚えるのも遠回りのようで、実はこれが基礎固めになります。

 

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