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英語の学習はテストのためではなく現実の目的の為にするべき理由

大学受験は随分前に終わったので、受験の為に英語を勉強する必要はなくなりました。また、TOEICも900点を超えたので、もう受けたくありません。(2年で失効しますが)

これで試験のための英語の勉強から解放されて、すっきりしました。資格や大学受験のように外国語を本来の目的以外で学ぶことは退屈だからです。

本来の学習には試験はない

試験がなくなると、別の問題が発生しました。何から何まで自分で決めないといけなくなったのです。

試験には多くの場合、試験範囲を指定されています。すると、やるべきことも大体決まっています。しかし試験がなくなると、何を学ぶかという範囲の設定から自力で解決しなくてはいけません。

 

そこで、効果的に必要な単語を決定するための方法を、このサイトに書きました:

単語を覚える順序 /効果的な外国語学習法

 

また、中小言語の場合は教材が少ないので、手に入れるだけでも知恵が必要になります。英語の勉強に限らず、本来の学習は自ら範囲設定するものなのです。

自由に英語と付き合う

別の面から試験のない学習を分析してみます。試験範囲がないと、自分で自由に選ぶことができるのです。それは方法や時間だけでなく、教材もです。

シンガポールや香港などいろんな場所で何度もこの本を見かけたので、それほどベストセラーのようです。内容としては、これからの時代は中国インド日本が世界経済・外交などの面で大きな影響力を持つようになるというお話です。

日本でも知っている内容が多いのですが、著者はイギリス人なのに、日本や中国に詳しいということに脱帽します。

著者のBill Emmott教授は東京大学のプレジデンツ・カウンシル(President's Council)のメンバーなので比較的日本贔屓ではあると思いますが、(p12)

Japan, for example, is limited to its American-imposed post-war consititution to maintaining military forces only for self-denfence,...

(日本語訳:日本はアメリカに押し付けられた戦後憲法によって軍事を自衛の為のみにしか使えないという縛りを受けていて..以下略)

この表現を使った本をベストセラーとして世界に出したということは面白いです。

英語などの外国語を実際に使うことで、海外から日本がどのように紹介されているのかを知ることができて面白いです。受験のために英語を勉強するのではなく、このように有意義に英語と向き合えます。

試験に関する記事

以前、試験の性質に関連する記事を書きました:

英語のニュースサイトや、外国人の外国語学習法のサイトなど、私が見るサイトを紹介しています。