おすすめの韓国語・朝鮮語の教科書

教材は好みで良いものが変わってきます。好みによっては、初級のうちは量の少ない教科書を一冊終わらせて自信をつけるというのもいい方法です。

私は例文の多い本が好きです。詳しくは以前の記事で書きました。

関連記事:良い語学教材を選ぶ7つのポイント

初級

スペシャルCD付き 日常会話から文法まで学べるはじ めての韓国語

良い点

この本の特徴は例文が多くて、練習問題も多い点です。学習初期に必要なのは大量のインプット(例文)だと改めて思いました。特に、動詞の活用は多くの例を見ていくうちに慣れていくのが理想的です。

通常のCDの他に、この教科書にはパソコンで使えるソフトが入っています。ソフトの機能には、絵を見ながら、韓国語で読み上げてくれるものなどがあります。

その他のコメント

パッチムの発音変化について十分に書かれていない。

練習問題に習っていない表現の練習がある。

初級文法の動詞活用の例

CD2枚付 文法をしっかり学ぶ韓国語

動詞や形容詞の活用の例がまとめられています。

文章としての例文は少ないです。

ハングルをキーボードで打つ時の配置図

ハングルの森 - ハングルキーボード

타자 테스트 Korean - 10FastFingers.com

パソコンでハングルを打つための設定は下記ページを参考にしてください。

Windows 10で入力言語を変更する設定方法

文法練習

しっかり学ぶ韓国語―文法と練習問題 (CD book―Basic language learning series)

このシリーズは練習問題が豊富です。

例文集

身につく! 重要韓国語文型100

私の学習のしかたには例文集が合うので、この教材は便利です。CD無し。

漢字語を効率的に覚える

韓国語の漢字語と日本語の漢字の音読みは規則的に対応しています。漢字文化圏の他の言語と比べると覚えやすいです。

例えば、「学生」という言葉は

  • 日本語:gaku sei
  • 韓国語:hak seng
  • 中国語:xue sheng
  • 広東語:hok sang
  • 台湾語:hak seng
  • ベトナム語:hoc sinh

これを見ると、最初のhが日本語と中国語だけ似ていませんが、この二つ(日本語のgと中国語のx)もhの音と関係があり、規則的に対応しているのです。

詳しくは中国語の発音と日本語の変化規則 en-ian k/g-xi-hに書きました。

 

韓国語漢字と日本語音読みの対応規則と、韓国語の同じ発音で違う漢字をまとめてあるのは『漢字のハングル読みをマスターする40の近道』がおすすめです。ネットで探せばブログや論文などで調べることができる内容ですが、よくまとまっています。

韓日・日韓漢字語用例辞典』の本は韓国語から漢字語を調べたり、日本語から韓国語の漢字語を調べるのに便利です。

基礎の後は実践

ドラマや動画を見ながら。字幕があるとより良いです。

それと、長文読解用の教材もあると良いです。

後は、実際にニュースやそのほかのネット上にあるものをどんどん読んでいけば良い自然に基礎知識が定着していきます。韓国人がよく見るサイトというのは個人によって違うでしょうが、日本で言うYahoo! Japanのような

http://www.naver.com/

で練習してみると良いでしょう。

文法や単語を学んだだけでは、なかなか使えるようにならないのはみなさんも経験的に知っていることでしょう。

北朝鮮の言葉

ついでに、北朝鮮の語学本を探してみましたが、あまり見つかりませんでした。見つかったのは旅行用指さし本の『旅の指さし会話帳42北朝鮮 (ここ以外のどこかへ!)』の一冊だけです。

朝鮮語の教科書は中国で探せば見つかりそうです。ロシアや韓国などにもあるかもしれません。

アマゾンのレビューによると、この会話帳は入国審査で没収されることもあるようです。ちなみに日本国と国交はないのですが、日本人も北朝鮮へ行く人がいることは可能だそうです。

北の共和国には中国北京か瀋陽を経由して行くという方法があるらしいですが、私はよくわかりません。中国側の国境の街と言えば、遼寧省丹東という街です。

ちなみに、この国のニュースサイトのようなものもあり、朝鮮語版や、日本語版などを含む外国語版があります。

日本からフェリーで韓国へ

博多港や下関港からフェリーが出ています。博多港からは最短2時間55分です。しかし、福岡空港からソウル近郊のインチョン国際空港まで飛行機で行くのが飛行時間が40分ほどなので、それと比べると長く感じます。

運営しているのは韓国側と日本側の2種類があります。先日、クジラとの衝突事故がありました。

私が韓国旅行で一番印象的だったのは、慶州(キョンジュ)で見た山や河などの自然です。日本とは違って、地続きでどこまでも続くのだなぁと感慨にふけました。

 

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