以前ポルトガル語が次の重要な言語になる?でも紹介したように、ポルトガル語圏は実は多いです。台頭するブラジルや石油に湧くアンゴラなど。
その中でも日本から一番近いのはマカオですが、マカオの一般市民はポルトガル語を話せない人が多いようです。
そのため、ポルトガル語を学んだ後に実践をするためにマカオに行ってもポルトガル語を話す機会はないでしょう。
マカオでポルトガル語が使われいてる場所
マカオでは学校でポルトガル語を教えているところもありますが、ポルトガル系住民を除く一般のマカオ人でポルトガル語を話せる人はあまりいません。また、標識や使われています。
- カジノ内(saídas(出口)など)
- 通りの名前
- 道路標識
- 出入国検査場
また、ポルトガル語の新聞はあります。
マカオでポルトガル語が聞こえる場所
マカオでポルトガル語を耳にする機会は皆無に等しいですが、Avenida do Infante D. Henrique(殷皇子大馬路)にあるポルトガル式学校(Escola Portuguesa de Macau)付近ではポルトガル語を聞く機会があります。セナド広場の前の新馬路をボーダーゲート側に歩いて5分くらいのところにあります。
マカオを旅行する時は何語で話せばいい?
基本的には英語で何とかなるところが多いと思います。中国語ができれば困ることはほとんどないです。意外とほとんどの場所で中国語が通じたのには驚きました。カジノの入り口ではパスポートをチェックされるのですが、英語しか通じませんでした。現地の人ではなかったようです。
マカオ旅行で一般的に行く場所
マカオを旅行する時に行く場所と言えば
- カジノ
- ホテル
- コンビニ
- 出入境管理
- ホテルの無料シャトルバス
この辺であれば英語で十分です。
マカオの南端のコロアン島まで行ってみると、閑静な地区がありました。一般の有料バスに乗るにはプリペイドカードか、小銭が必要です。写真の遠くに見えているのはベネチアンホテルです。
<マカオ関連>