学校の英語の先生は英語が話せなくてもいい

学校の英語の先生で英語があまり話せない人も少ないありません。しかし、先生の役目は文法などを教えることなので、会話能力は教育現場では直接は関係ないと思います。

英語の先生のメインの仕事は英語を教えること

学校の英語の先生の仕事は中学なら中学の、高校なら高校のカリキュラムに沿って、生徒がわかるように教えて、テストで高い点数を取れるようにするのが仕事。

だから、先生が英語のニュースを普段から読んでないのも、時間の関係から言っても、業務の範囲から言っても必要ないでしょう。英語を教える側としては、英語に詳しい方が説得力も増すし、生徒に英語が話せるようになることは可能だという目標を与えることにもなるから、理想的には英語を使える人が先生をするほうがいいです。 

教えてはいけないこと

汚いことばやエロ関係のことは教えてはいけないのでしょう。もっと大事なのは、中学生に高校の内容やとテストで関係のない知識を教えると負担になるから、敢えて教えないのかもしれません。

先生の立場も考えましょう

もし、生徒にわからない姿を見せたくないからと言って、お茶を濁すような説明をしたり、最悪の場合、難しい質問をした生徒を憎んで叱責するようなことがあればダメです。