Talentimeというマレーシア映画を私は2回劇場で見ました。最初は福岡のアジア映画祭、二度目は大阪の民族学博物館で見ました。日本でDVDを買えないのが惜しいです。私はマレーシアから来た留学生の友達に買って来てもらい、10回以上も観ています。
以前、京都にあるマレーシア映画研究会が作成したtalentimeの解説書を買いました。一般の日本人が気づかないことを詳細に解説してあります。
この映画の監督、Yasmin Ahmadの他の映画は中国のサイトで探せば見つかります。
- Sepet(Slit Eyes)(2004)
- Gubra (Anxiety,单眼皮)(2006)
- Mukhsin(2007)
- Muallaf(The Convert,改心)(2008)
- Talentime(2009)
お父さんのダンスが南洋らしさを演出しております。
映画では主役のMelurの心情と相まって琴線に触れます。
インドの音楽は神秘的です。
マレー語版
<マレーシアと言語>