SNSのプロフィールを英語で書くことの最大のメリットは、外国人が読んでも内容がわかるという点です。日本語で書いていても、日本語を読めない人はそれを日本語と認識できず何語かわかりません。
ただ、プロフィールで会社員と書く人はほとんど見かけませんし、趣味で自己紹介する方が効果的です。趣味とは呼ばないものでも、とりあえず好きなものを列挙するだけでOKです。
趣味の書き方
単語を並べるだけ
ツイッターやインスタグラムなどのプロフィールでは、単語を並べるだけの書き方が主流です。スラッシュ(/)やコンマ(,)で区切ります。
- gaming/ anime/ cafe au lait/ art
- web developing, blog, youtube, outdoors
lovesやlove for、loverで趣味を表す
- loves meeting people, socializing and chatting
- love for coffee
- cricket lover
最近の傾向はaficionado
英語のプロフィールで時々見かけるのがaficionadoという単語です。これは
- ~ファン
- ~大好き
という意味のようです。
例:
- pantsuit aficionado(パンツスーツ派)
- film aficionado(映画ファン)
advocateという単語も時々見かけます。
他に見かける表現
- day dreamer
- traveler
- challenger
- explorer
- book worm
- wannabe ski bum
- travel junkie
- wine drinker
- trail runner
- technology junkie
- scripting sage
- Java guru
- sea plane pilot
- adventure nut(冒険バカ)
スポーツのサポーターの名前
サッカーや野球などのサポーターには特別な名前があります。
例えば、イングランドのArsenalのサポーターはGoonersという特別な名前があります。プロフィールでは、この名前を見かけることがあります。
プロフィールの書き方の他のアプローチは下の投稿で書きました。