地下鉄・レストラン・コンビニは広東語か中国語
私が香港にいるときは基本的には、中国語か広東語を使います。中国語が話せない香港の友達でも英語が話せる人が多いです。
香港で外国人旅行者が行くところ
外国人や中国人旅行客が多い場所では中国語が通じます。
- 地下鉄・フェリー乗り場・路面電車・トラム
- コンビニ
- レストラン
- 百貨店
- ショップ(ファッション・電器)
- 美術館
- 科学館
- 会議展覧場(convention and exhibition centre)
香港のセントラルという金融街には欧米の白人がいっぱいいますので、その周辺のコンビニなどでもそこそこの英語は話せるようでした。買い物する程度の会話なら、コンビニの店員さんでも中国語ができました。
道端でフリーペーパーを配るおじいさんおばあさんは中国語が話せず、広東語しか話せない人もいます。
写真はビクトリア湾から見た百万ドルの夜景。
重慶マンションは英語
僕は重慶マンションと呼ばれる建物の中の部屋に泊まった。そこはインドなどの南アジアを中心に外国人が多い地域なので、英語を使います。客引きについて行き、部屋を見て値段交渉をする全ての場面で英語を使います。
香港の地価は高いのですが、ここなら2人で一泊3000円くらいのところもあるので割安です。写真は重慶マンションで一泊HK$400(大体3000円くらい)の割と高い、綺麗めの部屋のシャワールーム。
また、重慶マンションの両替のレートは香港で一番良いので、ここで両替する時も英語を使います。
香港のスタバは英語が通じます
また、スターバックスやPacific coffeeなどの喫茶店の店員さんであれば、英語や中国語でも注文を受けられる人がいました。
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