友達が一人できると、その友達に知り合うことになるので、どんどん増えていく。最初の一人を作るのが難しい。或いは、留学生の多い寮や、授業など環境によっては自然と外国人が多くなることもあります。
- 留学生支援室で紹介してもらう
- 留学生交流サークル・イベントに参加する
- 日本語チューターになる
- 英語で行われている授業に出る
- 寮で知り合う
- 近所付き合い
留学生は日本人と日本語を話したいと思っているので、仲良くなりやすいです。
留学生支援室
一部の大学には留学生支援室があります。支援室担当の職員の方に留学生の友達をたくさん紹介してもらいました。他には、language exchangeの募集を掲示板に貼っているので、自分で連絡を取ってみることもできます。
サークル
張り紙を探す。入学当初ならば勧誘をしている集団から探す。
日本語チューター
大学によっては留学生の日本語指導に日本人学生を雇っています。キャンパス内の掲示板や、留学生寮一階のロビー、留学生支援室などに日本語チューター募集の張り紙がないか探してみましょう。
大学が雇う場合は謝礼(給料)が出ますが、少ないです。時間によりますが、5000円/月くらいです。また、留学生の方から日本語指導を断ってくるケースもあります。
寮
大学が運営している留学生専用の寮には日本人は入居できませんが、留学生と日本の学生が混在しているところもあります。また、民間の学生寮で留学生と日本人を分け隔てなく受け入れているところもあります。
留学生が多い大学
日本人学生より留学生の方が多い立命館アジア太平洋大学(APU)などでは留学生は珍しくない大学もあります。『アジア人との正しい付き合い方ー異文化へのまなざし』はAPUの先生が書いた本です。本の内容は主にアジアに限らず外国人との間で起こる摩擦などです。その他に、APUの様子や、留学生が苦労する話などが紹介されています。
大学受験前の高校生のころに、ICU(国際キリスト教大学)のキャンパスでは英語が聞こえてくることが珍しくないとか、日本人同士でも英語で話しているとか聞きました。詳しくは知りません。
近所付き合い
同じアパートに留学生が来ることもあります。ガス代の支払いがわかりませんと言って隣の部屋に聞いて来た人がいました。ちなみに、家賃は私のところより安かったです。秘密のはずなのにばらしていました。
<外国人との交流>