今はインターネットで世界中のウェブサイトが読めますが、スマホが広まる前までは外国語を見る機会はあまりありませんでした。
少し前までは外国語自体が珍しかったその頃は、身近で触れられる外国語は注意して聞いたり見たりしていました。二宮金次郎なみのハングリー精神でした。
日本にある外国語の例
- 鉄道の案内放送と電工掲示板
- 交通標識
- 外国人向けのパンフレット(旅行者・居住者とも)
- 外国語の新聞
外国人向けパンフレット
百貨店、地下街、ファッションビルなどにも外国人向けのパンフレットがあります。
留学生向けの施設などにもたくさん資料があります。(福岡の場合、アクロス福岡内、パスポートセンター横のこくさいひろば)
またFukuoka Now!などの外国人向けの無料情報誌(フリーペーパー)などもあります。このようなフリーペーパーは、バーやカフェによく置いてあります。ジュンク堂のレジ横にも外国人居住者向けの資料が英中韓ともに揃っています。
アジア美術館の案内のように日英バイリンガルで書かれるものもあります。
実は日本国内にも、都市部には案外たくさんの外国語があります。