各国で違う筆記体の書き方 米英仏独

筆記体の書き方は国や言語だけでなく、個人によっても書き方が異なるようです。また、学校で筆記体を教えない地域も多いようなので英語の国の人たちでも書けない人もいます。

筆記体はメモするのに便利ですが、自分で書いたものですら読みにくいのが欠点です。

各国の筆記体動画

今回は英仏独の筆記体を比較して、違いを見てみます。

米英式(英語)

筆記体を英語でcursive writingと言います。

大文字(capital)

小文字(lowercase)

フランス式

筆記体をフランス語でcursifと言います。

大文字(majuscule)

小文字(miniscule)

ドイツ式

筆記体をドイツ語でSchreibschriftと言います。

比較

Gの書き方が英仏で違う。

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