英語を身に着けて世界中の情報にアクセスする

アクセスできる情報量が増える。

世界最先端の技術の多くは英語で処理されている。いや、英語は世界最先端の技術の多くを処理していると表現したほうが正確であろう。たとえ、英語圏以外で生まれた技術でも、すぐに英語圏にも伝わる。

海外のサービスの動向を調べる

以前、友人が海外のサイトでクラウドソーシングを利用したいから、調べてくれと頼まれたが、これも英語がある程度できないと、日本以外のクラウドソーシングという新しい技術を利用するどころか、最新の動向すら把握することができない。

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英語ができれば外国人家政婦を雇える

英語を話すフィリピン人の家政婦さんを雇える

ネット上で雑用や仕事を頼む以外に、家政婦さんに家事をしてもらえる。日本の上流階級はどうかわからないが、少なくとも日本の中流にはなじみが薄いだろう。

しかし、僕の知る限り、シンガポールや香港のお金持ちや共働きの間では一般的だと聞いている。香港を旅行して、白人の子供を連れたフィリピン人女性を見かけるとよくわかる。

最近は日本語ができるフィリピン人家政婦もいます。

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英語を覚えて海外にアウトソーシングする

英語は全世界の共通語だから覚えないといけないと世界に置いて行かれる、という類の大同小異のことをよく言われる。これが何を指すのかは実は曖昧で、こういうことを言う人は英語の本当の力量がわかっていないだろう。英語の能力は旅行先や商売などで外国人と話せて世界が広がるということも確かに魅力の一つだが、その他にも以下の様な生活を激変させる力もある。

 

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中国語の発音と日本語の発音の変化規則 日本語→ベトナム語→広東語→中国語 g-ng-w/y(子音無し)

以前の投稿「中国語の発音と日本語の変化規則」の続きです。

日本語でが行、中国語でw、広東語でng-

我という字は日本語では我田引水のようにガと読むが、中国語ではウォと読む。この日本語のガ行の発音はどこから来たのか。広東語ではngo5と読む。

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中国語を覚える時に一番効果があった学習法

中国語を独学で勉強するのに一番良い教材だったのは『今すぐ覚える音読中国語 (東進ブックス)』です。

効率的な語学教材の活用方法

私がこの教科書をどうやって活用したか紹介します。

独学で勉強していたので、どうやったら飽きずに教科書の最後までやり通せるかを考えて、実践してみました。

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中国語学習で使用した市販の教科書やオンラインの教材

初級

中国語の初級で、特に独学の場合は、簡単な教材が良いです。簡単に一冊まるごと終わらせることで、達成感を感じることができると、次へのやる気に繋がります。

中国語レッスン初級1,2

このシリーズは他の外国語でも、非常に簡単で一番最初の勉強にはちょうどいいです。

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